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Northern light [しぜん]

Magic night with northern light, Finland

オーロラの見える夜に。


3月18日。この日、フィンランドの空をオーロラが覆った。
オーロラが見えているという知らせを聞いて、すぐに湖へ。手の大きさほどしかない三脚、バッテリー、カメラを持って開けた場所に向かう。街灯の明かりが届かなくなるやいなや、空に緑のカーテンがたなびいているのが見えた。もわ〜っと言う感じで空に広がっていて、一面に広がった緑の光は時よりチカッチカッと光っていた。その様子は、穏やかな緑の平面を風がかけていくのに似ていた。圧倒されるようなタイプのオーロラではなかったが、見ていてじわじわと喜びが湧いてくるようなオーロラだった。


結局その日はトータルで4時間半湖の上にいたことになる。(だってオーロラ、移り気でかわいいんだもん!)2度目に出かけていったときの気温は最小に出かけた時よりもさらに冷え込んでおり、マイナス25度だった模様。さむいさむい :' ( 最後の1時間は湖の上で偶然であったフィンランドの人のおじいさんとお話をしていた。おじいさん曰く、15年で一番強いオーロラの夜だったそう。お話ししているときに、火球なんかも見ることができていろいろとラッキーだった。


最後にカメラのこと。
カメラをずっと氷上に出して撮っていたけれども、バッテリーと言うものは案外減らないもので、2時間ぐらいは平気でもったりする。ホッカイロで温めるだのなんなのと読んだけれども、以外といけるなあという感じ。三脚は金属だったので取り扱いに苦労した。これは手袋をつけていても冷たいし危ない。何よりも大変だったのが、つま先と手先の寒さ。こればかりはどうにもならず冷たい思いをしました。
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Sauna [げんだい]

130307 trees

最近はよく晴れます: )


今日はサウナにいってきました。先週に一回、今週の月曜日に一回行ったので、寮のサウナを使うのは今日で三回目。昨年の夏にきて以来、サウナの存在については耳にしていましたが、一度も利用したことがありませんでした。

最近になって、よっしゃいっちょ行ってみるかあという気になり、足を運んでみたのがサウナ通いの始まり。初回はビールを持参してサウナで一杯。前回は、またビールをもっていこうと思いましたが、スーパーで身分証の提示を求められたときにIDを持っていなかったため(サウナで、もしなにかあったらいだなあと思っていたので、手ぶらで出かけました。)、諦めてサウナに直行。帰りにちょっと贅沢なアイスクリームを買って、家でいただいたのが思い出でした。



Barrel shaped sauna, Pieksämäki, Suomi

樽型のサウナも。サマーコテージにて。


前回前々回とサウナでひとと話すことはありませんでしたが、今回は2人の人と話をしました。どちらもイラン人の人で、最初に話した人は年配の方でフィンランドに移住して17年。広島のことや東北のこと、そしてイランについてアメリカ絡みのチャットをしました。彼が出て行った後、左に座っていた男性が話しかけてきたのですが、わたしが彼と話していたのを聞いていたようで、「それじゃあ、あなたは中国人ではなくて日本人なのね」とそんな言葉をかけてきました。この時に彼がchineseとjapと言う言葉を使ったので、どうしてjapaneseといわないのだろうという疑問に感じ、違和感や差別的な響きまで感じたので理由を尋ねてみました。彼いわく、フランス人やドイツ人を呼ぶときにも子音が多いからそういう風に言葉を短縮するのだそう。使った言葉について差別的な意味合いはないと言っていました。本当か嘘かはわかりませんが。



Set fire with Sampo, Pieksämäki, Suomi

薪をくべて石を温めるタイプのサウナでした。


わたしは人を国籍で呼んだり括ったりするのにも抵抗があるので、まして一般に否定的な意味合いを多くもつとjapなると、反応せずにはいられなかったのかもしれません。帰宅後にフランス人の友人にも聞いてみたのですが、japみたいな言葉は使うことはあるらしい。場合によるし、言い方にもよるそうです、彼らがその言葉を使うとき、一般的には悪い意味はないと言っていました。本当かどうかはわかりませんが。



After sauna in late summer, Pieksämäki, Finland

遠い夏の日の思い出。サウナの後は、湖で泳ぎます。9月の終わりは寒すぎ。


最近フィンランド語の勉強を始めたので、サウナでもフィンランド語で喋ってみようと思い、今日は思い切って使ってみました。幼稚園児にも劣る自慢のフィンランド語能力には限界があったので、やはり途中から英語に切り替えざるをえませんでしが、今日のスモールトークは確かに小さな自信につながったと思います: )
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Snowman [しぜん]

Snowman, Jyvaskyla, Finland



湖の上のスケートリンクのわきに、誰かが落書きを残した落書き。それをみたHarukaが、こっちのスノーマンは2段じゃなくて3段重なんだねえとコメント。そういえば、そうなの、かな?


今日はちょっとお天気のことを書いておこうと思う。今日は3月4日。気温はマイナス12〜マイナス8度。先週末に−20度になってから、再び気温は下がり気味。今朝は晴天、昼間も屋内にたくさんの光が差し込んでくるような空模様だったが、夕方から夜にかけて雪が降り始め、今も粉雪が舞っている。朝の8時には空が十分に明るくなって、夕方の16〜17時ぐらいまで明るい。



Frozen lake, Jyvaskyla, Finland

凍ってしまったユヴァスキュラ湖。右に見えるのは3kmのスケートリンク。



ところで、先週は0度を上回る日もあり、かなりの頻度でお天道様が顔を出し、Aurinko paistaa(●´w`○)ノと皆が口をそろえて言っていた。この「太陽が空に見える」と言うのは、冬のフィンランドでは本当にありがたいこと。日照時間の短さから、かわりにサプリメントビタミン剤をとる人もいるぐらいだ。2月の後半、Ayanaさんから教えていただいたことは、「12月から2月まで、80日間の日照時間の合計が18時間だった」ということだ。それを聞いたときには、自分でもとんでもないところに住んでいるんだなあと、本当に驚いた。

文字通り「太陽が空にみえた」のが2月の20日。"Synkkä ennätys Jyväskylässä: 80 päivää talvea, yhteensä 18 tuntia auringonpaistetta"というこの記事には、ユヴァスキュラで日照時間が極端に少なかったと書かれている。



Shiro no sekai, Jyvaskyla, Finland

shiro no sekai


渡芬前、ウィンターディプレッションについてかなり心配していた。日本でさえ、秋から冬にかけては本当に気がめいってしまうのに、冬場、太陽が空にでている時間が4時間の国でどうやって生きられようかと。しかし、こちらにきて気付いたことは、雪が地面につもると、世界が本当に明るくなると言うことだ。分厚い雲とただでさえ短い日照時間はどうにもならないにしても、この雪の白の明るさは、わたしをかなり勇気づけてくれた。雪国生まれでも、フィンランド生まれでもない私にとって、雪と言うのはかなり"めでたい"もので、降ると嬉しい、つもると嬉しい、さらにそれで遊べるとなるともう言うことなしという感じだった。ウィンターアクティビティーやスポーツについてはまた今度 : )
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Cosmonaut [しぜん]

Cosmonaut...


星を見に行った。今日は空がご機嫌だから。


いつになく透明感のある夜空。普段は分厚い雲に覆われて、月がでているのかどうかさえわからない。しかし昨晩は快晴。それも数時間の間だったけれども。


22時にEach one teach oneという言語を教えあうミーティングを終え、カフェから帰宅。23時にカメラをもって再び集合し、友人の車で10分ほど西に向かった。すぐに街の明かりは消え、高くそびえ立つ木々の間から月明かりが漏れる。


車から降りて、星空を見上げる。当たりに広がる静寂。街灯は見当たらなず、頼れるのは月明かりのみ。雪がつもった地面が優しく照らし出され、氷の粒が光をうけて輝いていた。友人のAlexは携帯をペンライト代わりに使い、Katiの周りに光の輪をかいて遊んでいた。雪女みたい・・・というKatiの体の周りには渦状の光の筋ができていて、とても面白い写真になっていた。わたしとArvaは、カメラと月との間にたって、露光時間を長めにして、踊ったりポーズしたりして、写真の中にぼんやりとした影をつくることで遊んだ。凍えそうだから帰ろうよと、Arvaが言い出すまで、わたしたちはただひたすら、車が数台しか通らないような場所で、天体観測を楽しんでいた。月の明るい晩でした。

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Life on the ice [しぜん]

ao to shiro

Life on the ice. -こおりの上で生きる-

まずはフィンランドのお天気から。今日の気温はマイナス2度からプラス2度。この一週間は太陽がときどき空に見え、比較的温かな春のような日が続いた。天気予報では、金曜日にマイナス15度まで下がり、それがしばらく続くようだ。

こうも小春日和(零度ちかく)が続くと、極寒の冬も懐かしくなる。冬はいったいどこにいってしまったのだろうと、街のあちこちを探してみるが、やはり見つからない。だらしなく垂れ下がったつららは艶を帯びてしずくを滴らせ、アスファルトに変わって冬の間地面に君臨していた分厚い氷の板は、薄汚い色に変わり始めた。


暖かいにこしたことはないのだが、不便なこともある。ゼロ度付近が、外を歩くには一番やっかいだ。フィンランドでは、雪が降ってそれがいったん溶けた後に特別に冷たい寒気がくると、地面がツルッツルになる。雪が降るときには、ふれどもふれどもやまずといった感じで、その積雪がまたアスファルトを埋めていく。そして、勤勉に固まって厚みをましていく。結果、冬の間は、数センチから数十センチの氷の上を歩き、自転車で走ることになる。


130227 tiad2.jpg


ここでつるつるの道路の話を一つ。数週間前、自転車で街の中心部に向かおうとしていた時のこと。年配の方がこちらに歩いてくるのが見えたので、驚かせまいという思いと自転車で横をすれ違うには狭すぎるという理由から、車道の方に降りることにした。車道と歩道の間にある溝は雪で埋まり凍っていたから、ゆっくりと方向を変えれば車道の方にうまく行けるはずだった。ところが、左方向に進み始めるやいやな小さな小さな氷のくぼみに前輪をとられ、バランスを崩してしまった。これでもかというほどに凍り付いた地面の上に腰から落ちてしまったものだから、しばらく動けずにうめいていた。車が遠くに見えたので、これはマズいと思ってなんとか上体を起こし自転車とともに、歩道に落ち武者のような格好で移動。ちょうどそのころには、おばあさん達がわたしのところに到着。彼女達の表情はこわばっていて、何かフィンランド語でいっていたのだけれども、等のわたしは大丈夫、ありがとうとしかいえず。向こうからきた車の運転手も車をとめて、気遣って下さった。車の運転席からみたわたしは、地面に倒れて動かない人の図だったろうから、よっぽど心配をかけてしまったことだろう。(これを契機にフィンランド語の勉強をスタートすることになる。)

すべるのはいい。こけなければ。
こけるのはいい。うたなければ。
うちつけるのはいい。しななければ。

どこにいても、自然を感じる。
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